【雨の日&撮影OK!】東洋文庫ミュージアムの漢字展に行ってみた。

ふくく
あぁ…、雨でセグウェイツアーが流れた…。
旦那さん
今日は残念だったね…、梅雨明けに再チャレしよう!
ふくく
そうだね、めげずに今日もお出かけしましょう!

ということで、今週も引き続き降水確率が高いので、雨の日でも楽しめる場所を1つ紹介したいと思います!

今日訪れたのは駒込駅から徒歩8分の「東洋文庫ミュージアム」!

なお、すぐお隣には全国に36箇所しかない国の特別名勝の六義園がありますよ。

東洋文庫ミュージアム

東洋文庫ミュージアム入り口
ふくく
わ〜、どっしりした立派な構えの建物だね!

東洋文庫は、岩崎久彌氏が1924年に設立した、東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館

これまでは研究図書館としての特性上、研究者が主な利用者だったところ、広く一般の方々に東洋学について興味を持ってもらうことを目的として、この「東洋文庫ミュージアム」を開設したそうです。

また、2019年5月29日〜9月23日までは特別展示「漢字展-4000年の旅」も開かれています。

ミュージアムに入ってすぐ右手には、「ムセイオンの泉」と名付けられた庭園が見えます。凪いだ水面を見ていると心が鎮まるようですね。

ムセイオンの泉

「ムセイオン」とは古代ヘレニズム時代の学堂を意味する言葉ですが、この場も文庫ミュージアムとあって、ムセイオン附属の有名なアレクサンドリア図書館を連想させてくれました。

そして、受付手前にはミュージアムショップが併設されています。

  • ミュージアムショップのオリジナルグッズ一覧はこちらをどうぞ。

http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/shop.php

このミュージアムのカフェレストランが岩手県「小岩井牧場」産の食材を使ったメニューを提供していることもあり、ショップには小岩井牧場のチーズクッキーやバター飴も売られていました。

私は青森県出身なので、小さい頃小岩井牧場に行って乳搾りをしたり、バター飴を食べたことを思い出して、ちょっと懐かしい気持ちに。

アジアの「文字」を切り取った「知恵の小径」

ミュージアムの見学前に、まず併設されたカフェレストランに立ち寄ってみることに。

行き方は一見わかりにくいのですが、受付前の自動ドアを潜ったすぐ右に、小さな灰色のドアがあります。

ドアの向こうには緑が綺麗な「知恵の小径」がカフェまでまっすぐ続いています!

黒い柱の一つ一つには、ヒンディー語、タミル語やグルジア語などアジア各国の文字が記されています。古代中国で使われていた文字や、まるでイラストにしか見えない文字も!

書かれた格言の意味は柱に光が当たるとうっすら浮き出るので、ぜひ一つ一つ読んでみてくださいね。

木のぬくもりが感じられるオリエント・カフェ

さて、こちらのオリエント・カフェは小岩井農場が経営しており、牧場で採れた新鮮な乳製品や牛肉を使ったメニューが提供されています。

カフェ内は暖かみのあるシックな雰囲気。奥にはグランドピアノも飾られています。

窓際の2人がけの席からは、小径の脇の芝生が綺麗な庭園「シーボルト・ガルテン」が見えますよ。今日は曇り空でしたが、晴れた日はテラス席で食べたら気持ちが良さそうですね。

こちらのディナーコースはちょっと値段はお高いですが、人気メニューの小岩井牧場産牛フィレ肉のステーキは、見ているだけでヨダレが出てきそうなボリューム感です。

  • オリエント・カフェのメニュー一覧はこちらをどうぞ。

http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/orientcafe/menu.html

伺った際はカフェタイムだったので、小岩井牧場チーズケーキとコーヒーのセットを頂くことに。

添えられた苺ソースが綺麗ですね、付け合わせの野いちごが甘くて美味しかったです。ケーキの方はちょっと硬めの食感で、しっかりした正統派のチーズケーキという感じ。

個人的にはもうちょっとチーズ感の強い、柔らかい生地の方が好みかな〜と思いました。今度は違うデザートにも挑戦してみたいですね!

壁一面を覆うモリソン書庫は圧巻!

さて、お腹もいっぱいになったところで、早速ミュージアム内を見学しましょう!

ホールに戻って左手にある階段を登ると、まず出迎えてくれるのは「モリソン書庫」!

ふくく
本好きにはたまらない空間ですね!

人の身長と比較するとわかりやすいですが、天井から床まで本でズラリと覆われています。このコレクション全部で現在の価値ではなんと70億円もするそうですよ。

モリソン書庫に並ぶ約2万4000冊の書籍は、オーストラリア人ジャーナリストのG.E.モリソン(1862-1920)が北京滞在中に収集したコレクション。欧文で書かれた、東洋に関する質の高い書籍を中心として収集されました。

モリソン書庫を通過すると、漢字について学べる「漢字展-4000年の旅」へ。

意外と漢字圏って少ないのね…。

こちらでは、東洋文庫図書館に貯蔵されている貴重な資料がたくさん展示されています!

日本史や世界史で見たことのある有名な書物や人物名がズラリ!

例えば、杉田玄白著作の日本で初めての医学事典「解体新書」。今では当たり前に使われる「神経」、「動脈」、「軟骨」などの医学用語はこの書籍から生まれたと言われています。

また、こちらの「ナポレオン辞典」には中国で最も画数の多いタツ(龍が4つ並ぶ漢字)の字が。この漢字は一体どんな使い道があるのやら笑

何でも漢字を発明したのは、古代中国の伝説の皇帝「黄帝」に仕えた「蒼頡」なる人物とのこと。ん?この方、よく見ると眼が4つもありますね…👁

展示室の回廊、美しいですね。床面にはガラス張りの箇所があり、まるで底無しの穴が続くように見える仕掛けがありました!

一番見応えがあったのは、甲骨文字が描かれた欠片の展示!

古いものは紀元前17世紀頃のものもあるそうで、我々が普段使っている漢字の起源はこんなにも古いのだと実感しました。

さて、東洋文庫ミュージアムはいかがでしたでしょうか?

ミュージアムにもオリエント・カフェにも、フォトジェニックなオシャレな場所がたくさんありましたよ!

雨の日はぜひ、モリソン書庫の本に囲まれてちょっと知的な気分を味わってみて下さい。

ではでは!

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アクセス

東洋文庫ミュージアム

  • 開演時間:10:00〜19:00(入館は18:30まで)
  • 休館日:毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、水曜日が休館)。年末年始、その他臨時に開館・休館することがあります。
  • 入場料:一般 900円/65歳以上 800円/大学生 700円/中・高校生 600円/小学生 290円/団体割引 20%(20名以上)/障がい者 350円 (付き添いは1名まで350円)
  • 駐車場:普通車8台まで。大型バス2台まで駐車可能(大型バスのみ要予約)
  • 住所:〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21

オリエント・カフェ

  • 営業時間
ランチタイム11:30〜14:30
(ラストオーダー 14:30)
デザートタイム11:30〜17:30
ディナータイム17:30〜21:30
(ラストオーダー19:30)
  • 定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)※東洋文庫ミュージアム休館日は、オリエント・カフェも休業となります。

1 個のコメント

  • 本に囲まれるのは気持ち良さそうですね。
    カフェも良さげだし、仕事を作って東京へ行こうと思います(^^)

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