千葉県で人気の心霊スポット・廃虚ツアーに行ってきた【番外編】

皆さんこんにちは、ふくくです。

先日「奥多摩ロープウェイ」に行った記事をupしたところ、(当ブログと全く関係ない内容にもかかわらず)アクセス数が非常に多かったため、今回は千葉県で有名な廃虚・心霊スポットを5箇所まとめてみました!

奥多摩ロープウェイの探索記事はこちらをどうぞ!

関東一の心霊スポット奥多摩ロープウェイに行った話【番外編】

2019-06-20
 

もう何年も前に訪れたので、画像と現在の様相とは異なる部分もあるかも…、というか、すでに撤去された廃虚もあるかもしれません笑

このツアーは千葉の広大な大地を1日で5箇所全て周りきるという非常に無謀なスケジュールで敢行されたため、1箇所1箇所に時間を充分にかけられておりません。

そのため画像がちょこっと少なめですが、マニアの人もそうでない人もお楽しみ頂ければ幸いです!

ふくく
自分で確認する限り写真には何も映ってないと思うけど、一応何かが見える方や怖がりの方は見ないでね!

歴史的価値の高い「検見川送信所」

こちらは千葉県花見川区にある、1979年に廃止された日本電信電話公社の無線電信所跡です。

対外国通信を目的とした施設であり、また日本で初めて短波による標準電波を送信した施設として歴史的価値も高いようです。

太平洋戦争中は南方の占領地との通信拠点として活躍しました。設計士は東京中央郵便局も設計した、逓信省(旧郵政省)技師の吉田鉄郎氏。

閑静な住宅街のど真ん中に突如殺風景なコンクリート造りの建物が出現しますが、場所が場所だからかあまり廃虚独特の怖い雰囲気はありません。

建物自体は扉が固く閉められており、中に入ることはできません。周囲をぐるっと一周して楽しむ感じですね。

通信所らしく、窓が全くないところが少し風変わりな様相。通信マニア界隈の方には非常に価値の高い建物なのだろうと思います。

しかし、やはり劣化していても激しく崩壊している箇所はほぼないため、廃虚マニアとしてはこの廃虚だけを観に行くには、少し物足りない感じがしました。

千葉県有数の心霊スポット「ホテル活魚」

「ホテル活魚」は、千葉県東金市にある1995年頃に廃業したラブホテル跡です。

経歴については色々な噂がありますが、ラブホテルとして開業したものの閉店し、改めて魚料理がメインの割烹料理屋兼ホテルとして再開したが、経営難で1998年に廃業したとの話が一般的です。

2004年に女子高生が殺害されこのホテルに遺棄される殺人事件があり、千葉県では有数の人気の高い心霊スポットだそうです。

三角屋根が特徴的

すぐ側には今も営業している別のラブホがあり、アクセスは比較的しやすいですが、ホテル活魚の敷地は草がボーボーに生い茂っていて、かなり近寄りがたい雰囲気。

草を分け入って進むとホテルの全貌が見えてきました。窓ガラスは当然綺麗に割れてなくなっていますが、廃業したのが20年以上前にしては、外壁が比較的綺麗ですね。

近寄ってみると扉も窓も開けっ放しですが、階段や2階の床がほとんど崩れ落ちており入るのは危険なので、外から撮影するにとどまりました。

ふくく
縞模様の日除けが色あせて、ボロボロに破れている感じが乙ですね。
落書きが多い

2階部分の中が見たいと思いましたが、真っ暗でうまく撮れませんでした。

中にまで入っていないのでわかりませんが、昼間だからか外から見た感じは、それほど怖い雰囲気は感じませんでした。

竹やぶに潜む「ホテル江戸城」

「ホテル江戸城」は、千葉県佐倉市にある1980年代に開業したと推測されるラブホテル跡です。具体的な廃業時期は不明。

このラブホテルは名前から分かる通り、普通のラブホテルとは一味違って、江戸城をイメージした造りになっており、全体のデザインが和風で、部屋がコテージのように複数に分かれています。

ホテルは通常数階建てのビル構造になっているため、劣化が進んでいると中に立ち入りづらく危険なのですが、こちらは平屋で1部屋ごとに分かれているため、比較的立ち入りやすいです。

女子高生が殺害され白骨化した遺体が竹やぶから発見されたなどの噂もありますが、真相は定かではありません。

竹やぶが生い茂り、外部からは建物が覆われて場所が見つけづらいです。

入り口では、割れた看板が無造作に倒れていました。ラブホテルならではの空・満の蛍光看板も設置されています。

このホテル面白いのが、入り口にお城をイメージした門があるんです。敷地はいたるところ竹藪に囲まれていて、「江戸城」というテーマをしっかり意識しているあたり、潰れたのがちょっと残念というか…笑

ふくく
潰れたのはやはり立地が悪かったのかな…という感じが否めませんね。

コテージにも1つ1つ、渋めの和風の名前が付けられています。個人的には「万里小路」がお気に入り。

コテージ周りはこんな感じ。壁の小窓が丸くくり抜かれているのも、相当ディティールにこだわっている様子。

さて、コテージ内に入ってみましょう!

床も壁も、全面がいい感じに崩れていますね。

入るとすぐ短い廊下があり、左手にメインのお部屋、右手が洗面台、奥がお風呂場という間取りになっているようです。中はそれほど広くないですね。

このコテージは足場が悪く奥には入れませんでした

お風呂場が、まるでとなりのトトロに出てくるお風呂のような…。まさかお湯は薪で焚いていたのか?笑

メインのお部屋にお布団がそのまま放置されているコテージもあり、ちょっと生々しい雰囲気ですね。しかし、江戸城ですがベッドの部屋もあるのか…。

大きな鏡がベッド脇の壁に張られているお部屋もありました。ちょっとマニアック。。

1つだけ、天井がとてもいい感じで崩れているコテージを見つけました!崩れた天井から差し込む日差しと竹やぶが美しい!

ふくく
この写真を撮れただけで、私はもう満足です…!

さて、洗面所ですが、鏡台を撮影していたところ私の顔が鏡に映った1枚が取れました。後で見たところ、顔面の片側がグニャっと時空の歪みのように捻れていました。

さすがに怖すぎてすぐにデータは消してしまったので、現物の画像はお見せできませんが、信じるも信じないもあなた次第…。

殺人事件が起こった「おせんころがし」

「おせんころがし」は千葉県の南端、チーバ君でいうとちょうど足の裏のあたりに当たる、4キロほどの崖の通称です。

この変わった名前の由来は、かつてお仙と言う名の女性がこの断崖から身を投げたと言う、なんとも可哀想なエピソードから来ています。

さらに、昭和52年には一家殺人事件の被害者がこの崖から投げ落とされる「おせんころがし事件」もありました。

切り立った崖から海が一望できる景勝地として有名ですが、そんな悲惨な事件もあってか深夜は幽霊が目撃されるなど、心霊スポットとしての一面も持っています。

この日は残念ながら曇っていたため、海もどんよりとしてあまり景色は楽しめませんでした。

崖のそばには、お仙を悼む石碑が建てられています。こんな天気だからか、人気もなくうら寂しい場所でした。

さて、昼間に来ても霊に会えるわけでもないのですが、結構なお歳のご夫婦がこの石碑の裏からひょこっと出てきたので、心臓が止まりそうになりました。

なぜこんな場所にわざわざ寄ったかというと、最後の目的地「行川アイランド」の入口(当然地図には正式に掲載されていない)が、この場所に非常に近いのですね。

しかし、色々探してみましたが、行川アイランドの入り口はおせんころがしにはないようでした。

巨大テーマパーク「行川アイランド」

千葉の廃虚といえば行川アイランド!と言い切ってもいいのではないでしょうか…!(異論はすべからく認めます。)

行川アイランドは、千葉県勝浦市にある2001年に閉園したレジャー施設跡です。東京オリンピックも開催された1964年の8月13日に開園されました。

フラミンゴショーの人気などから1970年には年間117万人もの入場者数を記録しましたが、鴨川シーワールドが1970年10月に開園し、その後も周囲にレジャー施設が造られ、入場者数は年々減少。2001年8月31日には閉園してしまいました。

敷地総面積は450,000㎡もあり、内部の散策には相当時間がかかります。

付近には、行川アイランドに行くためだけに設置されたであろう「JR行川アイランド駅」があります。

利用者はほとんどいないはずだが、最新のSuica読み取り機があるのが謎

こちらの駅、なんと今でも外房線が止まります!

しかし、パーク周辺は山に囲まれ観光名所はもちろん人家も少ないので、この駅の利用者はおそらく数少ない廃虚マニア(と僅かな地元民)だけではないかと思います…。

さて、入り口を見つけるのに相当手間取ったことや、ほかの廃虚を巡りながら千葉南端まで来るのに予想外に時間かかり、行川アイランドに着いた頃には17時過ぎに。完全に時間配分ミス…!

ふくく
暗くなってからの探索は危険すぎるため、この時は入ってすぐのトンネルを潜ったあたりで探索を断念…。

中は野生動物の住処と化しており、ジャングルにでもいそうな鳥が「ギャア!!ギャア!!」と不気味に鳴く声がパーク内に響き渡っていました。

肝心の撮影できた写真はこちらの1枚だけ。かつては子供達が楽しく遊んだであろう赤いカバの遊具。

ふくく
口はともかく、目は飛び出しすぎじゃね?

私が1番驚いたのは、先程おせんころがしで出会った夫婦が、この行川アイランドを探して周辺をウロウロしていたことでした笑

ふくく
廃虚に行くのなんて、ヤンキーか若気の至りの廃虚マニアだけかと思ってた。

幽霊には遭遇したようなしなかったような…。

思うに、廃虚好きはだいたい以下の3つのタイプに分類することができると思います。

  1. 廃虚そのものではなく廃虚で起こる心霊現象を期待するタイプ
  2. 廃虚の建物や景観そのものに魅力を感じるタイプ
  3. ①と②の両方

私は基本的に②にあてはまりますが、せっかく行ったからにはちょっとした怪奇現象や心霊写真の1枚でも撮れないかしら…なんて想いもありました。

さて、このツアーの帰り道、千葉の山中を深夜車で走っていると、突然やけに明るい水色のワンピースを着た女性がスッと左の脇道から車道に飛び出てきました。

避けようとハンドルを慌てて反対側に切ったため、車体はグイッと中央線を右側に飛び出たものの、山道で人通りも少なく幸い対向車もおらず。

結構なスピードが出ていたので「ぶつかっていたらまずいぞ!」と顔面蒼白になったものですが、特に車体に衝撃もなく、人が倒れている形跡もなく…。

変に思いましたが、スケジュールも大幅に推しておりとにかく帰路を急いでいたので、まぁ特に問題ないなら…、とその時はすぐ走り去りました。

後ほど帰宅してから、この時見た女性の話を友人とした時、友人いわく自分が見たのは「目立つ黄色のワンピース」を着た女性とのことでした。服装含めどうもお互いが見た女性のルックスが異なるのが、何とも気味が悪いツアーの幕閉じとなりました。

そんな感じで、結局霊が出たのか出なかったのは何とも言えませんでしたが、廃虚そのものは充分満喫できたツアーとなりました。

なお、散々書いておいて説得力がないですが、廃虚にはご自分では行かないで、この記事にあるようにネットに転がっている写真を楽しむにとどめることをオススメします!

ふくく
廃虚に行ってはいけない4つの理由は、以下の記事にまとめてあるよ!
 

関東一の心霊スポット奥多摩ロープウェイに行った話【番外編】

2019-06-20
 

また、心霊好きな方は怪談ライブなんかに行ってみるのもオススメ!

古典怪談から紡ぎ出す怪談ワンマンライブに行ってきた【番外編】

2019-07-20
 

ではでは!

ペットのゆきちゃん
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