埼玉県秩父市「彩の国キャンプ村」の宿泊キャンプレポート

先日行った埼玉県秩父市のオートキャンプ場「彩の国キャンプ村」が大変気に入ったので、早速キャンプレポートを書きたいと思います!

彩の国キャンプ村は埼玉県秩父市の浦山にあります。秩父駅から車で山道を30分くらいです。埼玉県って何気にキャンプ場の宝庫ですよね。

彩の国って何を指しているのかな〜と思ったけど、埼玉県の愛称が彩の国(さいのくに)らしいですね。私が生まれる前からそう決まっていたらしい。

今回は夫にレンタカーを運転してもらって、デュオキャンプです。

まず驚いたのがこの受付の建物なんですが、HPでみたときは石造りだと思っていたのですけど、実はこの壁は積み重ねた空き缶をモルタルで固めて作っているみたいです。

たまに空き缶がはみ出していて、見ると大体ビールの缶🍺

ここはゴミ捨て可のキャンプ場なので、利用者の出した空き缶を使って作ったのかな…?それにしても壁全体に埋め込まれているとなれば、空き缶何本くらい使われているのか想像もつかない。

受付を済ませたらバイクに乗った管理人さんが指定の区画まで誘導してくれるので、車に乗ったまま後を付いていきます。

15時くらいにチェックインしたのですが、もうほとんどのお客さんがイン済みでした。といっても区間サイトなんで場所取りの必要がなく、あまり関係ありませんが。

ぼちぼち設営をはじめますが、ここの地面はものすごく固くてペグがなかなか打ち込めないのね…。アルミペグだからというのもあるのでしょうけど。

1本潰してしまったので、諦めて河原の石を使ったのですが、これがまた意外と安定するというか、むしろぺグより使い勝手よかったです笑

オートキャンプなので色々積みこめるのですが、普段徒歩しかやらないから持ってくるギア自体があまりないのね笑

キャンプ場のすぐそばの沢がものすごく綺麗だったので、設営後早速沢に降りてみることに。都内の〇〇公園キャンプ場とかではなかなか見られない景観が見られました。

キャンプ場のすぐ近くにフィッシングセンターがあって、釣りもできるみたいです。

上に乗っかって遊べるタイヤがあったり、手作りのブランコ(紐の長さテキトーなのか縦揺れじゃなくて横揺れする)があったり、カヌー小屋とか色々手作りの遊具があって、子どもたちも楽しそうでした。

誰もいなかったのでタイヤに乗ってみたけど、たいした距離もないのに足を挫くような気がして思い切り飛べないのね…。

もし転倒しただけで骨を折りそうな気がしちゃって、歳取ったなと思いました。

流石に秋も真っ盛りで沢の近くは夕暮れともなると冷え込むので、退散してサイトに戻り売店で薪を買います。ドラム缶に結構な量が入って500円でした。相場って感じです。

売店には他にもお酒やアイス、簡単な日用品が販売されていて夜も22時まで開かれていました。

薪は一本一本わりと大きいので、焚き火台が小さいなら斧で割った方がいいかもしれません。ナイフだと大きいから刃がボロボロになるかも。

暗くなる前に薪割りを済ませます。薪割り台がないけど、地面が河原でかなり固いので、打ち付けるだけで普通に割れる。

この刃の部分が赤いハンドアックスは今回初めて使いました。小さいし安いしで薪が割れるか心配でしたが、事前に砥石で研いだらきちんと使えました。

山の日暮れは早くて、16時代から結構薄暗くなってきます。

暗いとご飯が作りにくいので、そろそろ始めようかなと思ったけど、夫がまだお腹すいてないというので、SAでどか食いはやめておくべきだったなと…。

もう1つ今回初めて持ってきたギアが、丸型のLEDライト。

特段オシャレではないけど、厚みがないので携帯しやすい&三色調光に惹かれて購入しました。

いつも使っているランタンは蛍光色でちょっと寒いというか暗い感じがしたので、どうしても暖色系の光があるライトがほしかったんですね。

で、いざ付けてみたら前のライトよりめちゃくちゃ明るいのね。仕様を見たら10000mAhもあってビックリした。

料理もしやすくなってすごく助かりました。サイトの外からタープを見た時も明るくてかなり見つけやすくなったし。

USBの差込口もあって携帯の充電もできるので、もう一つ買おうかどうか検討中です。

さて夕飯ですが、夫のお腹が空いてないようなので、とりあえず燻製から開始。

燻製には今回初めて挑戦してみました。チップはSOTOのサクラチップを使用します。

勝手に燻製チップってそこそこのお値段がするものだと思っていましたが、そんなに高くはないんですね。SOTOから4種類セットで2,300円で出ていたので、これを買って使いました。

アルミホイルにチップを包んでボールの中に入れて、網を重ねて上に燻製したいものを載せていきます。

初心者なので、まずは比較的やりやすそうなカニカマとウズラの卵。

ウズラは本当は醤油に漬けたものを使うと美味しくできるらしいのですが、下ごしらえが面倒になって塩胡椒だけ事前にかけました。

燻製時間は大体7分くらいだったような…、携帯が圏外だからネットで調べられなくて困る。キャンプ場は大体の場合強制デジタルデトックスができちゃうので、スマホ依存の方にはオススメです。

上にボールを逆さにして蓋のように被せたら、バーナーを着火して熱します。

燻製用にと汚れても構わないステンレスボールを使っているので、特に焦げは気にせず。

熱して結構早くから、煙がもくもくと上がってきました。タープ下でやったらタープ内に煙がこもって、ちょっと辛かったです。

7分くらい経ったら火を消して10分くらいそのまま放置…で、開けたらこんな感じ。

燻製の色はまぁまぁしっかりついてるように思いました。

さて、本来ならばここで熟成といって少なくとも半日くらい風に晒して放置すると、煙の尖った味が取れていい塩梅になるらしいのですが、なんかそのことをすっかり忘れてたんですよね。

出来立てをそのまま食べたらエグミがすごくて、煙の苦さといいますか。正直あまり美味しくはなかったです。

ウイスキーには燻した香りがよく合うので、ウイスキーで流し込んで食べました笑

この時は熟成させていないことがそもそもの問題だと気づかなかったので、加熱時間か温度の問題だと思って少し調整しながら、ホタテも燻製にしてみたのですがやっぱり苦い。

タコもあったのですが、さすがにそれの燻製はミスが怖いので諦めて刺身で食べました。

次回の燻製はちょっと早めに開始して熟成→翌朝食べることにしようと固く決意。

その後はぼちぼち夕飯…、今回は料理メニューを考えるのが面倒になって定番の肉尽くしにしました。

キャンプ好きなら買われたかもしれませんが、BE-PALの付録になっていたオピネルのカッティングボードを使って、肉を切ってみたかったんですね。

ちょうどオピネルのナイフも買ったので、これの切れ味も試したく。

肉は楽ですねー、塩胡椒して酒に浸けて焼くだけだもんね🍖

あと焼き鳥と、豚肉白菜ミルフィーユ鍋と…、タンドリーチキンなんかをひたすら焼いて、とにかく肉尽くしの晩餐でした。

ナイフの切れ味も上々。ただオピネルナイフはやっぱり料理すると、ハンドルが水気で膨張して刃がなかなかハンドルから出てこなくなりますね。。

帰宅後乾かしたらスイスイ取り出せるようになってましたが、キャンプ中は固くて仕方なくて、危ないけど刃は出しっ放しで使いました。

食べ終わった辺りからどうも寒くて仕方なくなってきました。山奥の夜だし気温も10度を切ってたんでしょうね。

長袖長ズボン上着も着てましたが、ジッと座っているからか冷えて仕方ないので、薪をどんどん焚べる…とすぐになくなる。

結局薪は計3缶買いました。冬キャンにストーブを持っていく意義のようなものを感じました。

キャンプ始めた頃は「さすがにキャンプにストーブ持っていくのはやりすぎでしょw」と笑ってましたけど、薪の減りを考えると石油ストーブがあった方が断然楽なのかもしれない。

ただ、寒い時期のいい点は虫がいないことですね。蚊取り線香をたかなくても、蚊に1度も刺されませんでした。

夏に見かける種類のよくわからない大きい虫も全然見当たらないし、その点のストレスは皆無でした。

このキャンプ場には岩風呂があるので、身体が冷えてもあったまることができるのですが、女性は21時までだったようで気づいたら過ぎてしまい、コインシャワーに向かうことに。

キャンプ場にお風呂がついてるって、こんなに素晴らしいことはないよね。しかもお湯を沸かす燃料には利用者の出したゴミを使っているらしく、色々エコなキャンプ場だなと思いました。家族風呂として30分貸切ることもできます。

岩風呂

コインシャワー(24時間使用可能)の建物は古いながら、虫もいないし綺麗でしたが、どうも節約したいからと無茶な浴び方して結局6分で出たので、全然身体も温まらなかった…。

ちなみに沢を降りたところに、五右衛門風呂も設置されていました!色々あってすごいなぁ。

ちょっと興味あったけど結構外から中が見えそう…なので、痴女になっても困るし諦めました。男性なら腰にタオル巻けば、特に気にせず楽しめるかもしれません。

翌朝は雨が降ったようで、起きたらテントもタープもその辺に置いていたギアも全てベチャベチャ。

でも撥水スプレーもかけてないのに、テントの雨漏りは全然しなかったです。1万もしない安テントですが、そういうとこがほんと好き。

一応タオルで拭きましたが、タオルもびちゃびちゃになって全然水気が取れないので、諦めて家で干すことにしました。

このキャンプ場の良いところ、チェックアウトが11時なんです。

結構10時のところが多いのですが、着替えて朝飯食べて片付けなんてやっていると意外とチェックアウトギリギリになるところ、ここは11時なので比較的ゆっくり片付けた後、岩風呂まで入れました。

お風呂を出たら広場のウサギと遊んでチェックアウト。キャンプ場にウサギがいるんですよ、可愛いよウサギ。

あと、バンガローの下に大きなカエルがいて、これも可愛かった…けど、後で調べたらこれヒキガエルで有毒なのね。うかつに触らなくてよかった。

帰り際に受付の方から、和製のフクロウのぬいぐるみを頂きました。これも管理人さんが縫ったのかな⁇

ぜひまた来たいなーと強く思えるキャンプ場でした。車で結構な時間がかかるので頻繁には行けませんが、次は来年の春にでもまた!

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